Topic
麻酔モニタリング
モニターは付ければ安全になるものではなく、数字の意味が分かってはじめて効きます。総論から入り、血圧という一番よく使う指標を深掘りする順に並べました。
記事と動画あわせて 6 本
まず、全体像
血圧を測る・読む
循環生理と血圧の測り方(Part 1)|血圧は「高さの差」である
麻酔中の血圧を「なぜ・どこまで保つのか」から実際の測り方までを扱った36分の講義。血圧=心拍出量×血管抵抗という式の意味、臓器灌流曲線と自動調節能、低血圧の定義、オシロメトリック法・超音波ドップラー法・観血的動脈圧の使い分けとカフの選び方までを扱う。「呼吸生理と人工呼吸管理」の続編。講師:風間 匠(DVM, MS, DACVAA)
犬猫の血圧はなぜ65mmHgなのか|循環生理と血圧の測り方
麻酔中の血圧を「なぜ・どこまで保つのか」から解説します。血圧=心拍出量×血管抵抗という式の意味、臓器灌流曲線と自動調節能、低血圧の定義、4つの測り方とカフの選び方までをつなげます。
Korotkoff音とは何か|聴診法血圧測定の5相を獣医麻酔の視点で読む
聴診法血圧測定の根幹「Korotkoff音」を5 phaseに分けてわかりやすく解説。SAP・DAPの読み取り方、乱流と層流の原理、cuffサイズ選択の40%/80%ルール、部位の影響まで獣医麻酔の視点で整理します。
低血圧に対応する
昇圧薬と低血圧への対応(Part 2)|原因を考えて、薬を選ぶ
低血圧に原因から向き合うための16分の講義。カテコラミン受容体(α1・β1・β2)の整理から、ドパミン・ドブタミン・ノルアドレナリン・フェニレフリン・エフェドリンの使い分け、脱水・心不全・敗血症性ショック・α2作動薬による徐脈といった原因別の対応までを扱う。Part 1「循環生理と血圧の測り方」の後編。講師:風間 匠(DVM, MS, DACVAA)
麻酔中の低血圧に何を使うか|昇圧薬の選び方を原因から考える
麻酔中の低血圧に、フローチャートではなく原因から向き合うための記事です。受容体(α1・β1・β2)の整理から、ドブタミン・ドパミン・ノルアドレナリン・エフェドリンの使い分け、脱水・心不全・敗血症性ショック・α2作動薬による徐脈への対応まで。
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